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歯列矯正モニター
応募した一般人から選ばれて、治療変化が公開されるモニター制度は、歯列矯正でもあるようです。
今回は、歯列矯正のモニターに関する相談と回答を見てみたいと思います。
矯正治療のカウンセリングで、以下のような相談が寄せられました。
「私の歯は、全体的に内側にむいて生えており、最後に生えた上下の糸切り歯が収まりきれず、左右4本の上下の歯が八重歯のように生えてしまいました。
そのせいか顎が少し長く、受け口のようにも見えてしまいます。
以前から歯列矯正を考えているのですが、学生と言う事もあり、お金が無くなかなか治療にまで行けません。
そこでモニターになる事も考えているのですが、やはりきちんと料金を払って治療するよりもいい加減な治療をされたり、矯正によって顎の形が変わってしまう事などがあるのでしょうか。」
この相談に、某歯科医院の院長が次のように答えています。
「矯正治療を経験された方に装置をはずしてしばらくして、定期健診時に「歯並びが綺麗になり、横顔もスラリとした」、「治療前よりたらこ唇が改善された」などという答えを頂く事もあります。
これは歯列矯正により飛び出していた前歯が望ましい位置に後退したため横顔の口元も後退したり、唇が薄くなったためと言えます。
このように歯列矯正などによって顔が変化することは現代矯正治療では治療目的のひとつになっています。
さて、お尋ねの「矯正により顎の形が変わるか」という事ですが、これは形は矯正治療によって変化すると考えて差し支えないと思います。
ただし、これが確認できるのは、口を開け歯並びを確認した場合で、正面からの見た目が変わるのは完全に飛び出した八重歯が歯列に収まったケースなどに限られ、「頬がこけた」とかの変化はあまり感じられないです。
またモニターの件ですが、料金が割安または無料のモニターの場合、治療変化をリーフレットやポスターの題材などで公開するのが前提になっている場合がおおいですので、ここでいい加減な治療を行えばそれを人目に公開する事になりますので、むしろしっかりとした処置となる可能性の方が高いと言えます。
そのため治療を受ける前によく条件などを話し合ってあなたが納得できれば良いチャンスなのではないでしょうか。」
メリットが沢山ある歯列矯正ですが、料金の高さがデメリットのひとつになっていると思います。
上手にモニター制度を利用できれば良いかもしれませんね。
